「FUJIFILM X-T10」とオールドレンズ「Helios 44-2 58mm f2」〜ススキと阿蘇〜
僕はここカメラを始め約5年ちょっとになりますが、
当時からずっとFUJIFILMを使ってきて2年前にFUJIFILM X-M1からFUJIFILM X-T10へモデルチェンジをしました。
そこで今年の夏にずっと気になっていたオールドレンズ「Helios(ヘリオス) 44-2 58mm f2」を購入し、今までずっと使っていたフジノンレンズ「XF35mmF1.4 R」ではなくオールドレンズで常に撮るようになるぐらい大好きなレンズとなりました。
※オールドレンズ「Helios(ヘリオス) 44-2 58mm f2」をFUJIFILM Xシリーズのカメラで使用する際にはM42マウント(別売り)が必要となりますのでこちらも揃えておきましょう。
X-T10とオールドレンズの相性
オールドレンズをはめた時は意外にもレンズ自体の重みがありますが
元々本体自体の重量も軽いほうなので程よい重量感で特に苦にならない重さです。
見た目も本体とのサイズ感にあっておりなかなかバランスがとれいい感じですね。
装着するとこのような感じです。(前回甲佐蚤の市の記事で使用した写真です)
またFUJIFILMのカメラにはフィルムシミュレーションという機能が搭載されており、
オールドレンズとの相性がバッチリなのです。
Helios(ヘリオス) 44-2 58mm f2とは
ロシアで生産され焦点距離は58mm、解放絞り値はF2のマニュアル式単焦点レンズです。
僕自身写真を撮るのは好きなのですが、あまりスペック系には詳しくないので説明はこのぐらいで・・・・。
でもはっきりと違うのは普通のレンズではなかなか出せない「ぐるぐるボケ」が出せることです。
↓ちなみに「ぐるぐるボケ」とはこのような被写体の周りをぐるぐる回っているように見えるボケのことです。
実際に撮ってみた
タイトルにも入っているように今回のテーマは「ススキと阿蘇」ということで、
阿蘇のススキを中心にお届けします。


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